6月7日の活動報告
- 活動内容:AM 稲捕植、畦畔草刈、樹林地下草刈
PM 自主活動 - 参加人数:さとたん会員 21名
里山ボランティア育成講習会講習生 11名
横須賀市職員 2名
今日もラジオ体操から始まり、その後ミーティングで各自の作業内容を確認します。


南田んぼの稲捕植、畦畔草刈と樹林地下草刈を各自で分担して進めました。
先週の田植えで植え損なった箇所や、活着しなかった所を補植します。
活着:田んぼに植えられた苗から”新しい根”が発生して、肥料や水分を十分に吸収できるようになることです。活着した苗は葉が立ち、色も濃くなってきます。
捕植:苗を新たに植えることで、生育ムラを防ぎ、収穫量を増やすための作業です。









里山ボランティア育成講習会(略して「さと☆ぼら講習会」)
先週と先々週は雨や荒天のため講習会が中止となりました。田んぼづくり講習が2回とも中止となってしまったため、当初予定していた「樹林地講習」を変更し、令和7年度初の講習会は田んぼづくり(田植え)を行うことにしました。
作業に入る前に講座(長坂緑地の説明)や、講習生の自己紹介、稲作作業(代掻き・畔塗り、田植え等)について説明がありました。講習会の講師はさとたん会員が担当します。


の説明です






田んぼでは縦に植えられた列を「条」と呼び、その条同士の横の間隔(広さ)を「条間」、縦に並んだ株と株の縦の間隔を「株間」と呼びます。
自主活動
沢山池の土手の草刈をしました。


左の写真と比較すると違いが良く分かります
南田んぼ上の溜池が先日の雨で土砂崩れしたので、土嚢袋を積んで補修しました

