6月28日の活動報告

  • 活動内容:AM 畦畔草刈、樹林地草刈、
             揚水ポンプ・ホース整備、
             太陽光パネル・揚水ポンプ整備、
            畑整備

         PM 自主活動、役員会
  • 参加人数:21名

今日も梅雨とは思えないほどの日差しが、朝から照り付けています。

エンジン式刈払い機と充電式刈払い機を使用して畦畔の草を刈ります。
充電式刈払機は、バッテリーを使って動かします。メリットとして①軽くて静か、②操作・メンテナンスも簡単で初心者や女性も容易に扱える、③バッテリーをセットすれば使用できるので燃料を用意する手間が省ける、④化石燃料を使用せず、排気ガスを出さないため、人や環境に配慮されている。
これらの理由から、さとたん会員にも人気があります。


植樹した苗木の周りの草は鎌で手刈りします。刈払い機を使用すると、誤って苗木まで刈ってしまう可能性があるため、その使用を避けます。


親子田んぼに水を引き入れるための揚水ポンプを交換しました。また、太陽光パネルの周囲の草を刈りました。草を放置すると、太陽光パネルが覆われてしまい、発電量が低下してしまいます。


南田んぼに水を供給するための揚水ポンプとホースの整備を行い、稼働を確認しました。これにより、南田んぼに水が供給されることが確認できました。また、畑の草取りと堆肥の施肥も行いました。

給水タイム
今年、熱中症対策として購入した充電式保冷保温庫(温度範囲-18°C~60°C)で冷やした麦茶を楽しむ給水タイムです。冬には暖かいお茶で体を温める予定です。
次週からは各自マイコップの持参をお願いします。これは紙コップ、プラコップの廃棄物削減が目的です。

樹林地の草刈をしている時、モミジの木に小玉スイカほど大きさのキイロスズメバチの巣を発見しました。鎌で草を刈っていたのでキイロスズメバチを刺激してしまったのではないかと心配しましたが、2~3匹が飛んでいるだけで、攻撃的な様子は見られませんでした。しかし、巣の1mほどのところに散策路があり、気性が荒いことを考慮し、巣が大きくなる前に殺虫剤で駆除しました。