2月15日の活動報告

2025年2月18日 2025年2月20日

satotan

まむし谷の田んぼは農道が無く、田植え機等の農機具が入ることが出来ないので農道を作る準備をしました。
下から見て左側斜面の笹、小木等を除去しました。今後、みうぜん(NPO三浦生物多様性保全)がユンボで斜面をを切開いて整地します。
田んぼには水が残っています

＊：ユンボという名称は、フランスの建設機械メーカー「SICAM（シカム）」の製品名「yumbo」に由来しています。日本に技術提携した新三菱重工（現・三菱重工業）が、その商品名をそのまま使用して販売したことで、油圧ショベルの代名詞として定着しました。

南田んぼから南葉山霊園上の駐車場に上がる最後の道は、急斜面でぬかるんでおり滑りやすく危険です。この為、迂回路をメダケ林の中に作ります。
まずはメダケの伐採から始まります。その後みうぜんがユンボで開墾、整地します。

先日の米海軍ボランティアとの共同作業で広くなった畑を整備しています。去年の経験を生かして収穫量UPを期待しています。

午後の自主活動
親子田んぼ上の稲架掛け場所にわらぼっちを作りました。
沢山池に遊びに来た人たちをお迎えしています。