12月6日の活動報告
- 活動内容:AM 重点地区整備、田んぼ耕起
PM 自主活動(揚水ポンプ修理、門松作り準備) - 参加人数:20名
12月に入り、本格的な寒さがやってきて霜柱も見られました。今年のさとたん活動は、今日を含めて4回です。


南田んぼでは、平日にさとたん会員が田起こしを終了したので、今日は親子田んぼの田起こしを行いました。



重点地区の草刈りを行いました。



クリの木上の斜面を整備しています。






自主活動
9月5日の台風15号によって水没し、動かなくなった揚水ポンプの修理が完了しました。試運転を行ったところ、最初は白煙が出ましたが、しばらくアイドリングを続けると白煙も出なくなり、揚水ポンプは完全に復活しました。


13日(土)には、さと☆ぼら講習での門松作りが行われます。また、14日(日)には長坂緑地里山活動連絡会主催の自然体験会「里山の素材で門松づくり」が開催されるため、作り方の打合せと飾りつけの男結びの練習を行いました。




沢山池の植物
沢山池の水神碑の側に、ヤツデの丸く白い花が咲いています。


ヤツデ
葉は掌状に深い切れ込みがあることに由来し、葉は実際には8つに切れ込んで9枚に裂けているものが多いが、「八手」の八は数が多いという意味がある。
ヤツデの別名はテングノハウチワ
サワガニ河原の入り口に、カラスウリの実がたくさん実っています。枯れたツルにぶらさがった姿が目立ちます。

カントリーヘッジの側に、マユミの赤い実が実っています。

マユミ
日本や中国など北東アジアの野山に自生する。淡紅色の果実は熟すと4つに裂けて、中から赤い種子が現れる。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木としても親しまれる。
「マユミ」の由来は、昔この木から弓が作られたことに因む。


