10月18日の活動報告
- 活動内容:AM 脱穀・ハザ掛け さと☆ぼら講習脱穀
PM 役員会 - 参加人数:さとたん会員 23名
里山ボランティア育成講習会講習生 9名
横須賀市職員 2名
先週は雨のため、脱穀が延期になりました。今日は秋らしい晴れた空の下、さとたん会員とさとボラ講習生が脱穀を行いました。


一年ぶりの脱穀作業なので、脱穀機の操作方法をおさらいから始めます。









南田んぼと5段田んぼの脱穀が終了し、親子田んぼに移動して脱穀を再開しました。親子田んぼではもち米を栽培したので、11月の収穫祭では餅つきを行い、皆さんと収穫の喜びを分かち合いたいと思います。



さとボラ講習では昔ながらの足踏み式脱穀機で脱穀を行い、唐箕で籾や藁くずなどを風の力を利用して選別を行います。

足踏みは慣れるまでは体力を使うため、最初は疲れやすい

脱穀終了後、藁を使って稲縄やしめ縄の作り方を習いました。縄をなうのは初めてなので、コツをつかむのが難しいです。



30kgの袋に、うるち米が8.5袋(さとボラ講習での2袋を含む)、もち米2袋を収穫しました。




