10月5日の活動報告

  • 活動内容:AM 樹林地管理重点エリア整備、栗収穫
         PM 雨のため中止
  • 参加人数:10名

今日の沢山池

雨模様のため鳥たちは何処かで雨宿り? 鳥の鳴き声も聞こえず、とても静かです。

ラジオ体操、ミーティング後、活動場所へ移動です

雨の天気予報、小雨でも10名が活動に参加です。11時頃、本降りとなったので早めに終了、午後の自主活動も中止です。

樹林地管理重点エリア整備
シュレッダーブレード刈払機によるカナムグラ、カラムシのやぶ草刈りと、散策路と広場の草刈りをしました。

  • カナムグラの詳細はここをクリック
  • カラムシの詳細はここをクリック

栗の収穫

先週収穫した栗の一部で会員のTさんが栗蒸羊羹くりむしようかんを作って来たので試食しました。甘さ控えめでとても美味しかった。
収穫祭で来場者に提供するので楽しみにしてください。

稲刈りが終わった田んぼから、ひこばえと呼ばれる若い芽が切り株から出てきて、また緑色になってきました。
稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち)とも呼ばれます。
ひこばえが大きく成長しても穂が出る前に枯れてしまうか、穂が出ても中身は空のことが多いそうです。

沢山池の花情報

ヒガンバナ(彼岸花)鮮やかな紅色の花が沢山池の駐車場、親子田んぼ、5段田んぼで満開です。
例年なら彼岸の時期には満開になるのですが猛暑続きの気温の関係で今年は全国的に開花が遅れているようです。
ヒガンバナは地面の温度の影響が大きく、秋になって気温が下がると開花するため、高温が続くと開花が遅れます。 また、ヒガンバナは太陽が出ている昼の時間ではなく地温の影響で花をつける植物です。